ワイルドウイリーの防水処理-002
からの続きとなります。

モーターは流用しようと思っていましたが
中を覗いてみると流石にまずそうなので
新品に交換。

大きな穴はアルミテープ貼ります。

小さな穴や隙間は多用途ボンドを適当に
ベタベタベタ。汚いのは気にしないw
防水出来ればよいのです。

ギアケースのネジ穴部分にアルミテープ。
流石にここはプラリペアで埋めてしまうのは
よくありませんね。

続いてはサーボ。
今回はタミヤのキット付属のTSU-03を
防水加工してやります。
ネジ4本外せば簡単にカバーが外れるので
上部ギアの赤枠辺りにAWグリスを少し。
トルクの無いサーボなので、ギアにグリスが
付くと絶対に良くなさそうですw

基盤から伸びているコード部分にもグリス。
砂の侵入はばっちり防いでいるみたいです。
しかし水を完全に防ぐ事は出来ないかなと
思うので念の為。

下の蓋の縁にもしっかりとグリスを
塗っておきます。
写真はたっぷりと塗りましたが、気密性は
よいのでもっと少量で問題ないと思います。

ネジの所にもグリス。
とりあえず危なそうな所には片っ端から
塗ってますw
サーボの防水加工はこれで終了。
本当はこの辺りのサーボ欲しいです。

漏れてきたグリスを拭き取った後に
センター出し。
本当はハイトルクサーボセイバーを
組みたいですが、錆びそうなのでナシ。

この紙?だけで防水は少しきついかなと
思うので~~

取り付けた後に、隙間にグリス塗り塗り。
恐らく砂のリングが出来るに違いないw
ワイルドウイリーの防水処理-004に
続きます。
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