CC-02製作記-004からの続きとなります。
無事にシャーシも完成し、次はボディだ!!
と思っていたのですが、載せてみると「何か違う」
となりました。カッコ悪いとかではないのですけど
とにかく何か違うw
動画とかパッケージの写真を見た時は全く買う気の
なかったCC-02の購入を決めてしまう位「格好えぇ!!」
となったんですけどね。うーむ。
というわけで、ネットで調べてみると
ワーゲンオフローダーのボディが
丁度良さそうな感じなので、アマゾンで注文。
※私が購入した金額は¥3,100-でした。
この記事を書いている時は\19,541-とか
わけのわからない価格になっていたので
注意して下さい!!
届いたボディを早速乗せてみました。
中々良い感じにのっかっていると思います。
数値的には問題無いだろうと思ってましたが
問題無さそうなので一安心。
形は良くても白のままだと流石によろしく
無いので色つけます。
まずは中性洗剤でキレイに洗います。
何をするにしても、とりあえずやっとけ
といった感じですかねーー。
今回初めて樹脂の染めを試してみたのですが、
思い切り失敗しましたw原因は濃度の低さ?
このボディをたっぷり浸している水の量は
・・・・・一本じゃ全然足りません。
数を揃えるにも今回一回だけ染める為に
となるとコスパ悪すぎるので塗装に
切り替える事にしました。
塗装する前に各パーツの準備します。
まずはテールランプ。ここはLEDを組んで
光る様にしたいのでリューターで削って
付属のクリアパーツを組めるように削ります。
ニッパーで大まかにザクザク
ヤスリやリューターを使用して仕上げ。
少し段差を残しておかないとクリアパーツの
固定に苦労する事になるので注意。
今回使用したのはこのリューター
本当はRYOBI製が欲しかったのですが、
予算に限りもあるのでこれで我慢。
しかし、安物と侮るなかれプラスチックを
削る分にはパワー不足は全く感じませんし、
付属の刃もきちんと使えました。
何よりフレキシブルシャフトが机の上で
作業するときに凄まじく便利でした。良い!!
クリアのままだと中が見えてしまうので、
油性ペンで色付します。
LED仕込む用の穴を開けておきます。
ヘッドライトのメッキパーツにも
LED用の穴を開けておきます。
ボディの前面パーツにも同じ様に
穴を開けておきます。
ツイッターで油性ペンだと減色するという
情報を頂いたのでアクリルクリアのレッドで
再塗装。念の為、何度も重ね塗りしました。
乾燥してから接着したのですが、塗装が
終わってから接着すればよかったと後悔。
組み立てる際は、しっかりと手順を考ないと
いけませんねw
CC-02製作記-006に続きます。
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