グラスホッパーの組み立て-05
からの続きとなります。
グラスホッパーのオイルダンパー化は素直に
他モデルの力を借りることにしました
染める時に熱で少し変形してしまったボディも
一緒に発注しました。
いつもの様にジョーシン店頭でお願いしたのですが
タミヤカード作るのもありかも。
ホーネットのDパーツを付けてねじ切り。
・・・・失敗・・・。
パーツ自体が少し斜めになっているの気付かず
わざわざ水平にタップを入れてしまった。
正しい?角度は左側。間違えたのが右側。
もう一つのDパーツも装着。
これで捩れる様になるから走行性能アップして
くれそうな感じです。
しかし頼りない細いバネ。折れませんように。
ネジが飛び出てバネの意味ないんじゃ?
と思ったら装着後は外すと説明書に。
きちんと読みましょうw
更にもう一つのDパーツをつけようと思ったけど、
取り付け用のの長いネジがない。困った。
ホーネットのDパーツお買い得!!
最寄りのホームセンターに行ったのですが、
プラ用タッピングネジ種類なさすぎw
帰ってから探し直したら、コミカルアバンテの
余りパーツの中に同じネジ発見。
これで装着出来る!!
キットから作るとこういった余りパーツが
出るのは利点ですね。
専用パーツだけあってピッタリ^^
補強しないと折れそうな気がしますが、
とりあえずは様子見
無事に装着出来ました。
で、ボディの事を完全に忘れてる。
ガッツリ干渉してます。
3mmのスペーサー外してみて再装着。
でも結果は駄目でした。
Dパーツにナットドライバーが入らないのが
地味に面倒
ピロボールに交換して左右逆に取り付け直して~
柔らかいオイルにソフトSPの組み合わせでも
動きが硬い。硬い以前にダンパーがまともに
縮んでいないので完全に失敗。これはいけない。
ボディにも干渉してるし・・・
ジャンク箱を漁っていたら丁度良さそうな
パーツ発見。なんだろうこれ?
タミヤの工作シリーズの何か?
スプリングをCVAダンパーキット付属のものに
変えて、下のDパーツを外して再セット。
逆ハの字にですが、この状態でもグニグニ動く。
これは期待できそうな予感!!
ボディに干渉する部分をカット。
下の部分にスペーサーかませて逆ハの字を
解消して完成!!後は何かトラブル出るまで
触らないぞ!!
繰り返しになりますが、
ボディデザインの拘りが無いなら絶対に
グラスホッパーIIブラックエディション
もしくは
グラスホッパーII
がオススメ!!余計な手間とパーツ無しで
簡単にオイルダンパー化出来ます。
最後までお読み頂きありがとうございます^^
次回は三度目の正直!!再び染め作業を行います。
グラスホッパーの組み立て-07に続きます。
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