皆様こんばんはー!
そろそろ雪ががっつりと積もりそうな感じが
するので、防水ワイルドウイリーの再調整を
行っていこうと思います!!
ワイルドウイリーの防水処理-005で防水加工は
終わったのですが、メカ類の防水に使用したのが
ゴム風船で、あっという間に劣化してボロボロに
なってしまったので、今回はそこを修正しようと
思います。
最初は丁度よいサイズのケースを100均や
ホームセンター等で探したのですが見つからず
セリアで良い感じのプラ板を見つけたので、
自作してみる事にしました。
厚さは1mmでサイズは大きすぎず小さすぎずの
丁度よいサイズ。完全にモデラーを狙ってます^^
設計図はひかずに現物合わせw
受信機、ESC、バッテリーと防水加工がしにくい
電気パーツを全部入れれるケースを目指します。
仮組み完了。
プラモ用の接着剤とプラリペアで固定。
仮組みケースを収めれるように、シャーシの一部を
ざっくりと切断します。
最終的には赤い部分もカットしました。
雨の中や雪上走行用で激しい挙動はしない
予定なので、多少強度が落ちても問題ないかな?
相当カットしましたがキツキツでした。
ガタツキあるより良いと思うので次に進みます。
サイズの確認が終わったので、心配な箇所は
プラリペアで再度補強。
蓋も作っていきます。
何となく隙間を残したのですが、もっとタイトに
作ればよかったです。
実際に水を入れて水漏れが無いかの確認。
箱も蓋も大丈夫でした。良かったぁ。
プラリペアが硬化したら、シャーシに設置します。
後ろからはこんな感じです。
従来のバッテリーカバーは使用しません。
ノーマルダンパーは錆びて酷い状態だったので
コミカルアバンテのCVAダンパーに交換しました。
YoutubeでオイルとOリングをつけないという
驚きの方法を見たのでそれを真似てみました。
フロントスプリングはTRF501Xの余り物。
リアスプリングはCアバンテの標準スプリング
蓋には前後が分かるようにマーキング。
配線を通す為の切り欠きを追加して、角には
かぶせた時に密着して防水効果が出るように
コーキングしました。
かつかつですが3つのパーツが予想以上に上手く
収まったかなと思います。満足!!後は配線処理。
あまり変わってないですが、結束バンドで
まとめてみました。
後は蓋をして~
走行中に開かないように蓋をバンドで締め付けます。
電源のオンオフが蓋を外さないと出来ませんが
防水を最優先という事で妥協します。
ケースを収めた事により、そのままではボディが
浮いてしまうようになってしまったので一部を
カットしてしまいます。
それでもフロント部分は少し浮いてしまったので
ボディマウント エクステンションセットを使用して
少し延長させました。
ボディに守られているとは思いますが、
ぶつけてしまったら、100%割れますねw
完成です!!
改めて見ると、ワイルドウイリーもデカイです。
晴れでのシェイクダウンも完了しました。
チェーンの音が凄まじかったのと、完全な
デフロック仕様なので旋回半径がでかいでかいw
ダンパーが兎に角柔らかいので踏ん張りもすごい。
でもジャンプ怖い。
何を走らせても言っている気がしますが、この車も
走らせて本当に楽しいモデル。
余裕があれば通常仕様でもう一台欲しい!!!
次は雨か雪の時でシェイクダウンです。さて
どうなるか・・・。
後日談・・・・・・
甥っ子が遊びに来てくれた時にテスト走行を
してもらいました。
雨と雪どけの水で水たまりだらけの酷い
状態のコースでしたが、通常ありえない
水たまり走行等でとても喜んでましたw
そして、走行の結果全く水の侵入は無し!!
防水ケースの効果は抜群でした。
いやーー良かった良かった。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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